旧福岡県公会堂貴賓館「世界COPDデー」ライトアップのお知らせ

お知らせ

毎年１１月の第３水曜日は「世界COPDデー」で、世界各国でCOPD（慢性閉塞性肺疾患）への関心を高める活動が行われます。

２００２年にCOPDの研究と啓発に力を注ぐ世界的な組織GOLD（Global Initiative for Chronic Obstructive Lung Disease）の主唱のもとに定められました。

COPDは、階段の上り下りなど体を動かしたときに息切れを感じたり、風邪でもないのにせきやたんが続いたりするなど、ありふれた症状であるため、見過ごしてしまいがちですが、進行すると少し動いただけでも息切れし、日常生活もままならなくなります。

世界的に主要な死亡原因の1つでありながら、社会的な認知が十分でない疾患です。

福岡県においても、COPDについて知っていただくきっかけとなるよう、１１月２０日（水）に、COPD啓発を促すシンボルマークであるゴールドリボンにちなみ、旧福岡県公会堂貴賓館とFUKUOKAモニュメントをゴールドにライトアップします。

貴賓館ライトアップ

日時：２０２４年１１月２０日（水）

時間：日没～日の出

カラー：ゴールド

※県営天神中央公園では実質再生可能エネルギー100％の電力を使用しています。

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